Blog

京都で着物をレンタルしたい!押さえておきたいポイント5つ!

京都観光を楽しむのであれば、「着物でのまち歩き」がおすすめです。

伝統と歴史のある観光地が多い京都は、着物での散策がとても似合う街としても知られています。

しかし日常的に着物を利用していない方にとって、着物でのまち歩きはハードルが高いもの。また、シチュエーションによっては正装として着物を選ぶこともあるでしょう。

本記事では、京都で着物レンタルをする上で押さえておきたいポイントを5つまとめました。

ぜひ、京都観光に役立ててみてはいかがでしょうか。

 

 

①着物の種類や品質について

京都で着物をレンタルする上で押さえておきたいポイントが、着物の種類や品質です。着物と一口に言ってもその種類は豊富で、シチュエーションによって選ぶ素材や柄も変わってくるでしょう。京都で着物をレンタルする上で押さえておきたい着物の種類や品質を下記で解説していきます。

着物の種類について

着物にはさまざまな種類がありますが、基本として下記の種類を押さえておきましょう。

  • 振袖
  • 黒留袖
  • 訪問着
  • 付け下げ
  • 小紋
  • 紬など

上記の中でとくに格式が高い着物が、振袖と黒留袖、訪問着です。

具体的には、振袖は女性の第一礼装、黒留袖は既婚女性の第一礼装、訪問着は男女の準フォーマルといった立ち位置として扱われています。

小紋は、まち歩きに使いやすい街着感覚で着用できる着物ですが、ややフォーマルな場所へと訪れる場合は付け下げなどを選ぶと良いでしょう。

京都で着物をレンタルする際、どのような場所へ着用していくかです。

友人・知人、身内の結婚式やパーティーなどに参加するのか、はたまた観劇や料亭でのお食事かなど、その場所に合わせた格式の着物を選ぶことが肝心です。

普段、なかなか着物を着用しない方は、着物をレンタルする上で使用するシチュエーションを店舗に相談してみましょう。

 

着物の柄や品質について

着物をレンタルする上で考慮すべきポイントが、柄や品質です。

例えば、着物には「染め」と「織り」と呼ばれるものがありますが、きらびやかで華やかな柄物は後染めによる「染め」になります。

「染め(後染め)」は留袖や振袖、訪問着に取り入れられることが多いため、織り染めよりも格式が高いと考えられています。

また、柄の配置によっても格の違いが出てくるため、シチュエーションに合わせた柄選びも必要になるでしょう。

ただし、やはり格式の高い柄は大変華やかなものが多い傾向であり、フォーマルな場所や結婚式の前撮り、桜や紅葉をバックに写真撮影をするといったシチュエーションに映えるはずです。

次に、着物の素材による違いを見ていきましょう。

着物は大きく分けて下記の素材でつくられています。

  • 正絹
  • ポリエステル

正絹は絹100%でつくられている高級な生地で、本絹(ほんけん)と呼ばれることもあります。

何とも言えない美しい光沢と滑らかな肌触り、高級感のある佇まいは正絹でなければ得られない特徴です。

一方、ポリエステルは普段着用する洋服にも多く使われている素材で、耐久性が高く速乾性が高いところが特徴になります。

ただし、ややゴワゴワした肌触りと正絹のような光沢感は得られません。

小紋に交織ポリエステルなどもありますが、本格的な着物を選びたい方はぜひ、正絹の着物をレンタルするようにしましょう。

②観光に便利な立地について

 

京都には、着物をレンタルできるお店が数多く点在しています。

そのため、どこを選べばよいか分からずに悩んでしまう方もいるでしょう。

京都の着物レンタルを選ぶ際、着物の種類の豊富さやレンタル料、ヘアセットも込みかなど要素はさまざまありますが、第一に観光地に近い場所であるか確認することも大切です。

普段、着物を着慣れていない方の場合、長時間着物を来て歩いていると着崩れや靴擦れが起こる可能性があります。

さらに、暑い時期はヘアセットやメイクも落ちてしまう恐れがあります。

そのため、目指す観光地や着物を着用する場所に近い場所に位置しているお店を選ぶようにしてみてください。

③着付けの技術について

着物を着用するためには、“着付け”が必要になります。

日常的に着物を着ない方であれば、着物のレンタル店で着付けもしてもらうことになるでしょう。

しかし、ここで注意したいのがお店によって、“着付けの技術”が違うところです。

“着物を扱っているのだから、どこも同じ技術なのでは?”と思われるかもしれませんが、お店によってその技術は雲泥の差がでます。

そもそも着物の着付けひとつとっても、「着付講師認定証」や「着物着付講師」、「きもの講師」、「着付け技能士」などの資格が存在しているほどです。

京都で着物をレンタルしてまち歩きするなど、多くの方が長時間の着用を想定していることでしょう。

着付けの技術によっては着崩れしてしまうだけでなく、体への負担が生じる場合があるのです。

どんなに美しい着物を選んでも、着崩れてしまっては台無しです。

近年、マジックテープのような簡易な着付けも普及しています。

しかし、高い着付け技術を持った方にしっかりと着付けてもらうことで安心して着物を着用できるほか、“着物を着付けてもらう”といった日本ならではの伝統的な時間を過ごすことができるのです。

④オプションの充実度(ヘアセット込み、スナップ写真撮影)

 

着物を美しく着こなすためには、ヘアセットなどにもこだわりたいところです。

また、せっかく着物を着ながら観光するのですから、スナップ写真で想いでを残しましょう。

着物はレンタル店、ヘアセットや写真はご自身で行うという方も多いですが、京都の着物レンタル店の中には幅広いオプションを用意している場所も少なくありません。

また、店舗によっては着物の着付けとヘアセットを込みで提供しているところもあるため、ぜひプロの力を借りて美しく着飾ってみてはいかがでしょうか。

また、ユニークなオプションとしてプロのカメラマンが写真撮影をしてくれるプランを用意している店舗もあります。

京都の着物レンタル店で活躍しているカメラマンは、京都の観光地を熟知したプロフェッショナルであることから、“どこで、どんな向きや表情で撮影したら美しくなるか”をアドバイスしてくれることでしょう。

まるで雑誌の取材で撮影されたような本格的なスナップ写真することができるため、ぜひこれらプランが用意されているレンタル店を選んでみてください。

⑤宿泊先返却や荷物預かりについて

京都で着物をレンタルする際、もう一度そのお店に返却しに戻るのが面倒といった声も多く聞きます。

観光地に近いレンタル店であっても、さまざまな場所へ観光するかもしれませんし、一度返却してから別方向のホテルや旅館に移動するのも面倒でしょう。

じつは、京都の着物レンタル店の中には宿泊先のホテルなど宿泊施設と提携している店舗があり、そのままホテルに返却することが可能です。

私服やお荷物を預かってもらえるサービスなどがあれば、気兼ねなく着物で京都の街を散策することができるでしょう。

着物を着用して京都のまち歩きをする上で、こういった機能性はかなり重要になります。

ぜひ、これらサービスを展開するレンタル店を利用するようにしてみましょう。

まとめ

京都で着物をレンタルする際、着物の基礎を知るところからはじめましょう。

その上で、お得で嬉しいサービスを展開する京都の着物レンタル店を選ぶと失敗を避けることができます。

安いから種類が豊富だから、手軽だからといった理由だけでなく、本記事で紹介したようなポイントを押さえた上で着物をレンタルしてみてください。

Share:

Facebook
Twitter
カテゴリー
アーカイブ